今日、明日のウエスタンリーグ阪神戦は、甲子園。
プロが使用する球場では家から最寄の球場だけに、行かない訳に参りません
（明日は行けませんが
）
入場料500円、バックネット裏限定（他は入れない）全て自由席。
しばらく中段で観戦してましたが、途中からは翼の父親と一緒に前から
４列目で観戦。色々な音が前からも後からもよく聞こえて、良い席でした
聞けば、翼の甥っ子も今日は試合とのこと。
次の世代も続くまさに
野球一家 
さて、今日の翼はチーム１本目のヒットを放ちましたが、この１本のみ。
三振もありました。しかし、成長を感じさせる動きではあります。
今日はちょっと長いんで続きがあります。
応援の声に「京阪沿線出身頑張れ！」ちゅうのもありました
このように、徐々に名前も浸透して行くんでしょうね
フレッシュオールスターではもっと名前を売るように
（命令）
試合は、３−１で勝ちました
良いところできっちり打ち、しっかり守れた試合だったように思います。
７回裏の守りでピンチに緊張感を保って０点に抑えたのが良かったですね。
ファームで勝ちにこだわり過ぎるのもどうかと思いますが、やはり
勝ち試合は良いものです
（今日の試合はこだわり過ぎてどうこうといった試合じゃないですよ）
ところで昨日、高松塚古墳から搬出された石を間近で見させてもらう機会が
ありました。
修復施設の中、肉眼で見る絵の印象は「上品」だと言うこと。
その時代には既に、日本人はそれなりに成熟した独自の文化の中に暮らして
いた事は間違い無いと確信できます。
それよりも私の興味を引いたのは石の状態。
「
よくぞこれを全て失敗無くここまで運べたものだ」
･･･感動です。涙が出そうになりました
＜石を動かしたのが良かったか悪かったかは別の話ね
＞
報道で聞く限り、詳細を語れるコメンテーターが居ないせいか
そんなに大した作業では無いような印象がありましたが、これは凄い。
これほど状態の悪い石を、表面の漆喰も損傷させず運搬する技術
ハイテクと伝統そして感覚の素晴らしい成果は特番の価値ありです
＜石を動かしたのが良かったか悪かったかは別の話ね
＞
これもあまり報道されていませんが、古墳の横に祠があります。
地元の人が、被葬者のために作った小さな祠です。
国宝とは言え、ここがお墓である事も忘れず畏れる心を持っていたいですね。
