な訳が無い
名古屋国際女子マラソンの高橋選手のレース結果の話だ。
これは、当然の結果と言える事をなぜマスコミは隠すのだ
名古屋関連の既報ニュースで、高橋選手の体調管理の失敗は明らかに
なっていたし、高橋マークを明確に宣言する選手はいなかったし、
陸上に興味がある人ならば容易に予測できた事なのだ
私の嫁さん（元実業団選手、名古屋国際出場経験者）は、
高橋選手が遅れ始めた時点で、「やっぱり？痙攣やろ」とコメント。
中継のひどい高橋選手偏向ぶりに怒りながら
そう、マスコミに怒っているのだ。
実情がわかる立場にいると、かえって高橋選手が哀れに見える。
嫁さんはアテネに出られなかった時点で高橋選手の限界を宣言していた。
何故か？
シドニーより良くなったはずの環境で、失速したからである
さらに、小出監督との（確執が本当に無かったのか？）決別の後立ち上げた
チームＱでコンスタントな結果を出せなかった事が決定打であった。
あれだけのサポート体制は実業団に居るのと違い、夢のような環境である。
本当に限界を迎えていなければ、少なくとも体調管理だけは万全のはず。
高橋選手はコメントがうまい。
おそらくはスポンサーの手前や、性格的なもので強気のコメントを
してしまう所に、陸上を深く分析できないマスコミが人気を当てにして
煽り立ててしまったのだろう。
しかし、あの中継は無いよね。
高橋選手応援番組になっちまってた。
多くの選手は十分なサポート無しで必死になって準備して走ってるのに、
取り上げ方に極端な差があった
局アナが「Ｑちゃん」と言ってる時点で報道機関としては終わってる
トリノ前の安藤選手や、亀田騒動の報道と同じ
何故また性懲りもなく同じ事を繰り返すのだろう
小出監督もリップサービスが過ぎる。何か裏にありそうなコメントだわ
夕方のニュースで、高橋選手が手術を告白していた。
チームにも、スポンサーにも問題がありそうですね
高橋選手は天性とも言える良いキャラクターがあるんだから、
別世界で活躍してもらいたい。
ところで、昨日は鳴尾浜で香川オリーブガイナーズvs阪神２軍の試合を
見に行ってきました。香川側の応援も、ガイナマイツメンバーをはじめ
結構な人数でした
試合は２−２の引き分け。立ち上がりから良い当たりの多い阪神打線で
あったが、何とか松尾投手が５回を１失点に抑えると、
粘投の松尾投手
６回表に洋輔選手がレフトへの２ランホームランで
逆転するも、
洋輔選手ホームランの打席
その裏に代わった橋本投手が１点を取られ、結局引き分け。
中盤からはガイナーズの打球も外野まで飛ぶようになって、見応えも
出てきましたが、やはり打球の捉え方や質は阪神打線と差がある印象です。
投手は、松尾投手が立ち上がりの不安定だったところをしのいでからは、
まずまずリリーフ陣も含め健闘したんじゃなかろうか。
さすがに４年目、戦えるチームになってきました
久しぶりに見る西田監督も、寒そうな感じでしたが元気な姿でありました。
愛媛マンダリンパイレーツの試合も見に行きたいのですが･･･
今年は、四国・九州アイランドリーグと言う事で、益々頑張ってほしい
太陽に近付くと次々と消えて行った事。
いましたので、虫の知らせのようなものがあったのかも
登って行った国営飛鳥歴史公園祝戸地区の坂道沿いに７本あります。
